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NewBeetle FESTA 2007 | 3rd.STAGE
■がんばって撮りました

先ほどのパレードランの興奮も覚めやらぬまま、せっかくなので参加車両全ての写真を撮ることを決意。



よーし、撮るぞー。

歩きすぎで痛む足を引きずってがんばって撮りました。ではどうぞ!


【NewBeetle FESTA 2007 ALL COLLECTION】 ※画像クリックで拡大します
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勢いあまって駐車場に停めてあったビートルまで撮ってしまいました。
問題あるようでしたら連絡ください;


■祭りの終わりは寂しいもんです

少し陽も傾きかけた午後。恒例の抽選会が始まりました。
今年はジャンケンではなく、エントリーチケットの半券でのくじ引き形式で。



受付前に集合です。さて、お目当ての景品は?


目の前で何人もの人に当たっていきます。 も、もう終わり?


まあこんなもんちゃこんなもんなんだろうけど、今年も全くかすりもしませんでした。


さて、それじゃ名残は尽きないけど、帰りのフェリーの予約時間があるんで、一足お先に帰ります。
龍さん、スタッフのみなさん、二日間本当にお世話になりました。ありがとうございました。
心の底から楽しい、充実した時間を過ごせました。
また来年お会いしましょう!



オープントップで走る海辺の道はお祭りの余韻を楽しませてくれました。



■一生懸命楽しむ
今年で3回目を数える、個人主催では日本最大規模のビートル乗りの為のお祭り。
最初から最後まで本当に堪能させてもらった。
普段忙しく仕事に追われる毎日を過ごしている中において、ボクが年に一回だけ会社からお休みをもらうイベントだ。
特に今年は会場が出来たばかりのサーキットであり、しかもそのコースを参加車両でパレードする、というなんとも魅力的な目玉もあった。
実際およそ180台で周回するパレードランは鳥肌もので、非常に貴重でまた興奮する体験をさせてもらったと思う。


帰りの高速ではカウンタック軍団に遭遇

これだけの規模のイベントともなると、主催者の龍さんもずいぶんご苦労されたことだと思う。
でもきっとその苦労は完全に報われていると思いますよ。
だってこんなに楽しかったのですから。
それと今回新たな試みとして、交通遺児への募金っていうのがあったんだけど、これも非常に意義のあることだと思った。微力ながらボクも協力させてもらいました。
苦労というほどではないけど、かくいうボクもFESTA参加にあたっては、それこそ行き帰りの段取りから、デカールの手配、周辺状況の情報収集と、なにかと忙しかった。
旅は準備段階が一番楽しいという話もあるけれど、そんな準備が活かされているときが、やっぱり一番充実してるのではないだろうか。
さて、来年はどうやって今年以上に楽しんでやろうか。


旅の締めくくりはフェリーで


おまけ● 『FESTA 2007』の模様が『af imp 7月号』に掲載

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